池井戸 潤

もう終わってしまったけど、テレビでしてた「ルーズベルトゲーム

が面白くて(野球と会社経営を比喩した話。僕自身学生の頃は野球少年

でした)、半沢直樹などで人気の池井戸潤の本をはじめて手に取りました。

下町ロケット(直木賞受賞作品)」

失敗から始まった不本意で始まる会社経営の話は、リアルな現代社会と

重ね合わせて共感出来る作品でした。会社経営、物作り、家族…

理想と現実、簡単には進まない事もあるけど、こうありたいと言う

思いに対して行動し続ける事は大切だと改めて思ったのです。